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   ■ナンバープレート位置の変更(その3)■


 日本のナンバープレートをユーロナンバーの白い部分の下端に合うよう取付位置を変更しました。
 今回は純正のナンバーベースは使わず、簡単な金具を作って取り付けてみました。
 
 ナンバーの固定には、純正ナンバーベースを止めていた穴を利用します。
 その穴からナンバープレートの固定穴までの寸法A,Bをオフセットさせる金具を作ることにしました。
 寸法Aは約25mm、Bは好みの高さで調整してください。

 はじめにナンバープレートを外し、純正のナンバーベースを外します。そしてナンバーベースの固定穴にモリーアンカを取り付けます。
 そこまで作業やモリーアンカーについては「ナンバープレート位置の変更(その1)」を参照してください。
 
 これで、ナンバーベース固定穴がM4のネジ穴になりました。

 1枚目の写真で説明した寸法A,Bをオフセットする金具を作ります。これには加工が簡単な1mm厚のアルミ板を利用しました。
 このアルミ板は「MT用アルミペダルの取付」であまったものです。
 寸法A,Bのピッチに対し、穴の外側に周囲10mmをプラスした大きさに切断しています。穴は、小さい穴がM4ネジを通す穴で、大きいほうがM6ネジを通す穴です。
 アルミ板にケガキをして、穴あけ、切断の順に作業しました。角はヤスリをかけて丸くしています。
 どうせ見えなくなる部品だと思い、適当に作ってしまいました〜。

 ヤスリがけをした金具でも、ナンバーなどと擦れるとキズを付けてしまいます。キズを付けてしまわないよう金具の周囲を保護しておきます。
 金具の周囲に自己融着テープを巻きました。このテープは電気工事などに使われる、薄いゴムテープです。テープどうしが重なった部分は、時間が経過すると融着して一体のゴムになります。
 テープは伸ばしながら貼り付けていきます。

 金具をモリーアンカーのネジ穴に固定した状態です。
 アルミ板は1mm厚と薄く、モリーアンカーのネジもM4なのでこのままでは貧弱ですね。少しでも金具やネジの頭をうすくしようと考えたので、1mmの板とM4を使いました。
 ナンバープレートはネジ固定だけでなく両面テープも併用して固定します。そうすることで、少しでもユーロナンバーからの浮き上がりを防ぎ、一体感を出すのが狙いです。
 

 ナンバープレートの裏に、屋外用の強力両面テープを貼ります。
 貼り付ける前にドライアーでよく暖めておくと良いでしょう。 

 ナンバープレートを両面テープで貼り付けて、ナンバーと金具をボルトとナットで固定します。
 両面テープの保護シートを剥がす前に、一度位置合わせをしておくよ良いでしょう。
 金具は左右2個に分けて作ったので、穴が合いにくい場合は少し斜めに傾けるなどして調整できます。
 
 ユーロナンバーの見える範囲が少なくなりましたが、以前の「ナンバープレート位置の変更(その1)」の時よりもスッキリして見えます。
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