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次に、純正オーディオの裏に配線を接続します。 まずは純正オーディオを外す為の専用工具を作ります。 写真は番線という針金です。ホームセンターで21円で購入しました。 3Φほどの太い針金ですが、巻きで買うとけっこうな値段になるので、番線を流用すると安くすみます。 番線とは、支柱や柵などに何かを固定する為に使う太い針金で、U字型の針金の先を交差させた形状になっています。 |
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番線を短く切って、コの字形に曲げます。必要なピッチ34mmですが、だいたいでかまいません。 長手方向は50mm以上あると良いでしょう。 これを2個作ります。 |
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作った専用工具を、純正オーディオの両端にある2つの穴に差し込みます。 差し込んで、何かに当たった感覚のあと、さらに押し込んでズボッとはいればOKです。 |
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両側とも押し込んだところです。 これで純正オーディオを固定しているロックが外れました。 |
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専用工具を差し込んだままで手前にひっぱれば、純正オーディオが引き出せます。 |
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裏側には、大きなコネクタとアンテナ線が接続されています。 アンテナ線はコネクタのツメを押さえれば外せます。 |
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大きなコネクタは、写真のようにロックを起こせば外れます。 |
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コネクタを外したところです。 左下にAUXの端子があります。 ピンアサインは下記の通りです。 4番ピン 右(赤矢印) 10番ピン 左(白矢印) 11番ピン コモン(黄色矢印) このピンにオーディオ用のコードを接続します。 |
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コードは写真のものを使いました。100均ショップで購入した3.5mmステレオコードです。 ピンジャック(オス)側をカットして、3本の配線を引き出します。 そこに適当なピンをつけて、オーディオ裏のピンに接続します。 |
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色々な圧着コンタクトを試した結果、写真のものを使用しました。 オーディオ裏のピンにさされば何でも良いのですが、ピンに差し込める形状のものが良いでしょう。 使用したコンタクトはモレックス製で型番50802-8100です。たまたま刺さっただけであり、適合品ではありません。 詳細はモレックスのホームページ(http://www.molex.com)にアクセスし、日本語を選択、検索欄に50802-8100と入力した検索します。 サンプル請求もできるようです。 |
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コードの芯線を引き出し、コンタクトをつけます。 線が細すぎて圧着できないため、半田を流し込んで取り付けました。 テスターを使って、どのコンタクトが、右、左、コモンなのかを確認しておきましょう。 |
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コンタクトの上に熱収縮チューブをかぶせて収縮させます。 コンタクトの先だけに穴が開いている状態にします。 |
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純正オーディオ裏のピンにコンタクトを直接差し込みます。 熱収縮チューブは差し込んだ時に隣のピンとの短絡を防ぐ為のものです。 |
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車両からの大きなコネクタを接続します。 あらかじめ、コードをコネクタの穴に通しておきましょう。 ちなみに、純正品のコードの場合は、このコネクタにはめ込むコネクタハウジングと、コンタクトの付いたオーディオコードがセットに含まれています。 |
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純正オーディオを元通りにインパネに押し込んで固定します。 コードはセンターコンソールの中を通して助手席下あたりに引き出しておきました。 |
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ディジタルオーディオプレーヤーを接続してテストしてみました。 オーディオの電源をいれて、SOURCEスイッチによりAUXを選択します。 マルチファンクションディスプレーに「Aux Input1」と表示されます。(このページの一枚目の写真) 接続したプレーヤーを再生し、車両のスピーカから音が出れば完成です。 プレーヤーのイヤフォン端子に接続した場合、プレーヤー側の音量を最大にして車両側のボリュームで調整すると良いようです。 |