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ホーンスイッチにはあらかじめ細い電線を半田付けしておきます。 端子どうしの隙間が狭いので、端子部分は熱収縮チューブで保護しておきます。 熱収縮チューブは100均ショップで買いました。 |
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ハンドル部分を分解する前にバッテリーのマイナス端子を外します。MC後307の場合は車のコンピュータに影響を与えないよう次の手順で行います。 ボンネットを開けた状態にして車のドアをしめます。ルームランプやメータパネルのランプが全て消えてから4分待ちます。その間はドアの開閉など、車のセンサーが働くことは一切行わないようにします。 ボンネットを開けるレバーを引くためにはドアを開ける必要があるので、必ず4分を数える前に開けておきましょう。 4分以上が経過したら、バッテリーカバーの下にある緑色のレバーを上げてマイナス端子を外します。バッテリーカバー上部にある液量点検用の小さなカバーを外して端子を覗きながら作業をすると楽です。 エアバックを外す作業をする場合は、バッテリーを外してからさらに10分経過を待ちます。 |
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ハンドル中央部のエアバックを外します。写真のように、ハンドル横の穴に細いマイナスドライバーを先が水平になる方向で差し込みます。 バネを押しているような感覚があるので、それを押しながらエアバックを手前に引っ張ります。 それを左右とも行うとエアバックが外れます。 |
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エアバックが外れたところです。 バネを押すような感覚は赤矢印のワイヤーを押していた感覚です。 そこに黄矢印のツメが引っかかってエアバックが固定されています。 他の部分は全て樹脂のツメで引っかかっているだけなので、手前に引っ張ると外れます。 |
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このまま作業をしても良いのですが、エアバックがどうしても邪魔になる場合は、裏側にある黄色いコネクターを外します。 写真のようにマイナスドライバーを指してロックを起こすとコネクタが外れます。このコネクタは上下で合計2個付いています。 もう1本黒色のアース線がつながっているので、それも外しましょう。次の写真の赤矢印の部分のネジで止まっています。 (私はズボラしてエアバックのコネクタは外さずに作業を行いました) |
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次にホーンスイッチになってい部分を分解します。 3ヶ所あるトルクスネジを外します。これを外すと、写真に写っている黒い樹脂の可動部が外れます。 それぞれのネジのちかくにバネがあります。可動部を外したらバネも外してネジと一緒においておきましょう。 赤矢印のネジも外しておきます。この端子には線が2本圧着されており、1本はエアバックのアース、1本はホーンスイッチのアースです。 |
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<参考写真> 作業には関係ありませんが参考写真です。 これが純正のホーンスイッチの接点です。左がエアバック側、右がハンドル本体側の接点で、これが接触することでホーンスイッチがONになります。 鳴りにくいホーンスイッチの対策としてディーラで接点を磨いてもらうという話を聞きますが、それがこの接点ですね。 |
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ハンドルの内側に新設するスイッチを埋め込みます。 ハンドル内の空間を確認して、純正ホーンスイッチの動きと干渉しない部分をさがしました。 スイッチを固定する為にΦ5の穴をハンドドリルであけました。 スイッチをハンドル内側からさして、表から付属のナットで固定します。 |
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ハンドルの下側のスポークになる部分に、ホーンスイッチの配線があります。 車体側からの配線とハンドル内の配線をつなぐコネクタがあるります。この配線に新設スイッチの接点をつなぎます。 コネクタはハンドルにツメでとまっているので、それを外すと配線がさわりやすくなります。 赤い線と黒い線があり、黒い線は先ほど外したアース線にです。 |
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新設スイッチの電線(黄色)と赤い線をエレクトリカルタップでつなぎます。 この部分にエレクトリカルタップを2つ付けるには狭すぎると判断し、黒いアース線は別のところで接続することにしました。 |
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アース線側は、トルクスネジで固定されている端子の近くに接続しました。 その後、外したのと逆の手順で黒い可動部を取り付けます。外したバネを裏側に挟むのを忘れないようにしましょう。 ホーンスイッチのコネクタも元の場所にはめ込みます(写真下側) 新設スイッチの配線は、エアバック取り付けの邪魔にならないよう、黒い可動部の裏側に入れておきましょう。 ネジの閉め忘れや配線のつなぎ忘れが無いかを確認して、エアバック部分を取り付けます。 エアバック部分は上から押し込めばはまります。 |
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エアバックが付いたらバッテリーのマイナス端子をつなぎます。 つないだ後も4分間待ちます。もちろんドアの開閉も行わないようにしましょう。 4分が経過したら、キーをさしてイグニッションをONにして1分経過を待ちます。 エンジンはかけずに待ちましょう。 万が一、エアバックのコネクタがうまくつながっていない場合はエアバックの警告等が付き、マルチファンクションディスプレーに警告がでます。 その場合は、一度バッテリーの端子を外してハンドルを分解してコネクタをさしなおせば警告は消えます。 左の写真はスイッチ取り付け後の完成写真です。この位置ならハンドルを握っている右手を少し内側に回すと指が届きます。 バネが軽いスイッチなので、ホーンを短くプッ!とならすことも簡単になりました。 |